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欧米列強のワクチンビジネスによる世界征服の野望とその結末

出典:東京新聞 TOKYO Web

完成されたウィルスとワクチン

2019年、もう既に制御可能なウィルスもワクチンも出来上がっていました。
そのウィルスは簡単に住民に感染し、多くの者を殺害出来る新しい大量殺人兵器と言って良かったのです。
常に戦争で儲けて拡大してきた欧米の武器商人達にとって、従来型の特定民族などを悪者にして、徹底的に
正義と言う立場と破壊力で大量虐殺して正当化する戦争をあちこちで起こすことが困難になりつつある中で、
新たな稼業として、このウィルスとワクチンが大量虐殺可能な新ビジネスモデルに重要不可欠なアイテムでした。

ウィルスとワクチンビジネス拡大計画

そもそも、このウィルスはアメリカ陸軍感染症医学研究所で作られたと、ネット上ではまことしやかに囁かれています。
本気でこのことを突き止めるときっと命の保証はないので、半分冗談だと思って聞いて頂ければ幸いです。
その根拠は、2001年に発生したアメリカ炭疽菌事件(アメリカたんそきんじけん)と言われています。
それは、9.11事件の1週間後になる2001年9月18日と10月9日の二度にわたり、アメリカ合衆国の大手テレビ局や出版社、
上院議員に対し、炭疽菌が封入された容器の入った封筒が送りつけられたバイオテロ事件です。
この炭疽菌の感染により、5名が肺炭疽を発症し死亡、17名が負傷しました。
この事件は捜査が長期化する中、既に米の一部メディアが複数の可能性からメリーランド州フレデリック市フォート・デトリック
にある「アメリカ陸軍感染症医学研究所」に長年勤務していた科学者ブルース・イビンズを取り上げていました。
関連の報告資料によれば、連邦捜査局(FBI)は2005年4月4日以降になり、初めてイビンズに焦点を当て、同研究所の他の3名を
捜査対象としています。最終的にはFBIがイビンズに告発が差し迫っていることを知らせて、2008年8月1日イビンズは
アセトアミノフェンの大量服用により自殺してしまいました。これはあくまで表面化されている事実の一例ですが、
このような事例が既に現実として起きていたのです。この様な事件は、現在ではもう氷山の一角と言って過言ではないと考えます。
つまり現代は、いつでもどこでも誰かが無作為にテロを起こし得る時代なのです。

元のストーリーに戻ります。
その後、米国と仲の良い英国も米国と同じことを考え、米英は結託して、ウィルスをばら撒いて一儲けしようと言うことになります。
ただ最初にいきなりばら撒けば、ばら撒いた責任を取らなければならないので、どのようにばら撒くかが課題でした。
それでいつもの常套手段ですが、真珠湾攻撃をさせる状況に追い込んで戦争を正当化して、ボコボコに日本をやっつけた時と同じく、
得意の気に入らない国に責任を押し付けることにします。そのターゲットが、まさにいつも正義の味方を自画自賛する米国にとって、
簡単に手下にならず生意気で言うことを聞かない彼らの大嫌いなアジア人で、永遠の宿敵と言える悪役の中国でした。

そのきっかけは、たまたま2019年の秋に中国で行われた世界軍人大会と言われています。
ウィルスを中国に持ち込んだ米英国を始めとした欧米の仲良し軍団は、この大会を機に新型ウィルスが発生したと騒ぎ出します。
そしてそれを発生させたのは中国だと、当時のアメリカ大統領であるトランプを始めとして多くの西側陣営が断定するようになります。
ここから中国を発祥とした新型ウィルスが変異しながら、今現在も猛威を振るって、世界全体に拡大しました。
これはまさに欧米に居る戦争大好き人間たちの思い通りのストーリーなのです。
そして、欧米はあらかじめ完成させていたワクチンを売りつけることで大儲けし、世界征服の途中段階ですが、概ね順調なのでしょう。
更に、その諸悪の根源は全て中国であると決めつけ、今度は中国を支配もしくは自分達の占領下に置くための動きを取り始めます。
もう世界は完全に欧米列強の大量虐殺で儲ける人たちの意のままとなっているのです。

レジスタンスの台頭

欧米列強の虐殺商人によるワクチンビジネスは大成功を収め、日本を始めとした同盟国もまた傘下に入り、
成功のおこぼれをもらって生きています。
悲しいかな完全に悪者にされた中国や同じく共産国の北朝鮮などは、この恩恵を受けることなく、欧米列強の支配下になりつつあり、
世界は昔のような欧米列強の支配下となった訳ですが、そんな調子の良い話は長く続かないのは世の常です。
これらの米英と同盟国の動きに対して、反発した国が現れます。毎度悪役のロシアです。
ロシアは世界の中でも米国と肩を並べる最強軍事国家ですが、独裁者プーチンの長期政権で、世界全体からは疎外された存在です。
しかし、ロシアは中国に対して、このままではいけないと持ちかけ、英米に対抗する動きを取ることになります。

歴史は繰り返される

そしてその時は来る可能性が高まっています。
英米の支配下になった中国のあちこちでデモが起き始め、相変わらず世界全体は英米の作った新型ウィルスの変異版が猛威を奮い続けますが、
それらも全て計画通りで、事前に準備されていたワクチンで抑制されていきます。
そして、この騒動で落ちぶれていく中国とそれを援助する形で参戦して来たロシアが、遂に英米及びその同盟国に対して宣戦布告することに
なり得ます。但し、本当に大国同士の戦争が始まった場合、宣戦布告はあっけなく、一瞬で終わることが予想出来ます。
何故なら、それは中国とロシアと北朝鮮が保有する核爆弾を英米及びその同盟国を含めた世界全体に拡散させるからであり、
その威力は計り知れず、そしてまた1つの生命体が存在していた星が消滅に至るのです。

(全く笑えないifストーリーですが、実際このようなことは近未来に十分に起こり得る話です。皆さんはどう思われましたか)