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次は誰だ(日本は自殺大国は本当か)

日本は若者を中心に死因のトップが自殺になるくらい自殺大国なのだが、果たしてそれは真実なのかについて、本記事で読者に疑問を投げかけたい。

1)あまりにも日常化した著名人たちの自殺とマンネリコメント対応

新型コロナの影響なのか、有名な芸能人を始めとしたお客さん相手とした人気商売関係者の自殺が後を立たない。又、その自殺手段も不思議なくらい共通し、殆どが縊死である。
縊死の読みは、最初に見た時は分かりませんでした。その読みは「いし」で、その意味は「首吊り」なのですが、この読み方も先般、縊死して亡くなられたファイト一発でお馴染みだった有名俳優の自殺記事で初めて見て知った言葉です。
その前を遡れば、もう数え切れないほどの有名人達が皆さん怖いくらい同じ死に方で縊死しています。よくあるのでは困りもんですが、実際このところよくある縊死が、自宅のクローゼットやトレーニングルームなどの一室で縊死しているケースになります。

2)立て続けに起こる自殺の連鎖

著名人の自殺は、おかしなくらい立て続けに起きていて、その殆どは自宅で縊死です。
縊死は先程も説明した通り、首吊り自殺です。首吊りと言う言葉が、あまりにも日常茶飯事になりつつあるためか、急遽、縊死と言う言葉に代替使用してきた感じは否めませんが、そんな表面的な言葉尻を変えたところで、実際の首吊り自殺は連鎖的に発生していて、
これからも収まる気配がありません。(と執筆最中にまた竜平さんも首吊りしました。)
なぜこんなにも次から次へと、まだまだこれからと言う人達が首吊りしなければならなくなった経緯が何なのかを真剣に考えて見た時、やはりある疑問が生まれます。

3)この国で自殺死因の真相を追うのは誰だ

著名人の自殺は社会に与える影響が強く、特に10代後半から40代前半のいわゆる若者層にそれが反映されており、この層の死因のトップはやはり自殺です。そして、その自殺の主な手段は首吊り、つまり縊死であることは言うまでもありません。他にも車中の練炭自殺や服毒自殺などもありますが、結局のところ1番手間不要で死ねるのが死なすことが出来るのか不明ですが、手っ取り早いのが首吊り自殺なのだと思われます。
そんな今では有名人達があたりまえの様に行っている首吊り自殺も、先述しましたが、本当にこんなにも皆さん首吊り自殺するのかと言う疑問を抱くと共に、その死因の真相を本当に追求したのか、する気があるのか、真因は把握しているのかが謎です。

4)真相はいつも闇の中

ある自殺関連記事を読んだ際、自殺と判断する警察にとって、自殺が1番処理として簡単な為、また検挙率と言う犯罪数に対する解決した件数を確保したいが為に、面倒で厄介な犯罪関係による死因のものは大抵の場合、自殺にしてしまうと言う警察内部の実態もあることを知りました。
つまり、本来なら自殺の真因や本当に自殺なのかに関する捜査をトコトンやらなければならないはずの日本の警察は、自殺に関して言えば、殆どの場合、奥深くまでは操作しないことが分かっていますし、事実、有名人の自殺を深くは捜査しません。
その為、仮に本当は殺された後に首吊りや酸欠や毒殺などによって殺害されたものを自殺に見せかけても、今の日本の警察では捜査しないという事で、日本における自殺の真相は闇の中のままなのです。この国の自殺の真因は本当に謎のままで怪し過ぎます。
この執筆もファイト一発でお馴染みの俳優が縊死する以前から、M浦H馬さんやT内Y子さん達の一連の自殺から、近年、続いている著名人の自殺の連鎖が止まらない現状において書き上げてはいましたが、執筆完了後にまた竜平さんが首吊りされたとの情報が入り、お悔やみ申し上げると共に、この国には、真実に目を向けたがらない風潮が、少なからず日本の警察や大手マスコミ内にあると感じているのは、私だけではないはずです。
一体いつになったらこの問題は解決するのでしょうか?そして、次の犠牲者は誰だ?

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