日本では新型コロナが今や変異型に変わって、また新たに全国的に感染者が増えている状態です。不安はまだまだ続きそうですね。
幸いワクチンが数社から開発され、現在医療従事者そして高齢者が接種を受けている段階です。
しかし、このワクチンは各国が急遽使用を認可したもので、打った時点での副反応はわかっていても、10年後、20年後の副作用については当然わかっていません。
そして、このワクチンを打つことによってガンに罹りやすくなる、という説もあり、打つのを拒否している人達も沢山います。
日本政府の姿勢はと言うと、ワクチン接種を奨励していて、有名人を使ってCMを流してもいます。
ここでは、ワクチンの問題点を取り上げ、それでもワクチン接種を強く勧める日本政府の思惑を考えていこうと思います。
新型コロナウイルスのワクチンとは
現在日本で認可されている新型コロナのワクチンは、アメリカのファイザー社、イギリスのアストラゼネカ社、アメリカのモデルナ社、ジョンソン・エンド・ジョンソン社のものです。
しかし、実際に接種されているのはファイザー社とモデルナ社のもので、他の2社のはまだ薬事承認されただけの段階です。
世界中が求めていたワクチンの日本到着は明るいニュースでした。
ところが、ワクチン接種を嫌がる医療従事者もいました。
何故でしょうか。それは、ワクチンの成分や副作用の対する疑問があったからです。
しかし、ある看護士はワクチン接種を拒否したらどうなるかを勤め先の病院に聞きました。すると、返ってきた返事は
「辞めてもらうしかない」
というものでした。
ワクチンを打っていれば新型コロナに罹らないので、患者の介護をするのも安心ですが、打っていない人は危険なので患者に近づけられない、という意味でしょう。
(裁判では、自己都合退職を強要した病院側が敗訴しています。)
医療従事者の人まで怖がるワクチンの副作用とは、どのようなものでしょうか。
また、世界ではこのワクチンを打つことを止める意見もネット上で幾つも見られます。ワクチンが身体に与える悪影響と共に、そこには世界の一部の人達の恐るべきたくらみが隠されているからだと言います。
恐るべきたくらみの内容とはどのようなものなのでしょうか。
私達は、是非それを知る必要があります。
私達は、医学的な見地と恐るべきたくらみの両方を知った上で、ワクチン接種を受けるか受けないかを決めるべきではないでしょうか。
医学的な見地から
製薬会社が作り、治験を経て現在使われているワクチンですが、これを打つことを否定する医師も結構多いのです。
その理由を見ていきましょう。
副反応で死亡例も
副反応とは、接種後早い段階で生じる接種部位の腫れや痛み、赤くなる、といった症状のことを言います。
アレルギー症状が現れて命に危険な程の反応が出るアナフィラキシーもこれに入ります。
そして、死亡も副反応です。
日本では2021年5月26日までの厚労省の統計で、ワクチン接種後の死亡者数は85例あります。厚労省の見解では、この死亡者数は欧米と比べて極端に多い訳ではないとのことです。
しかし、中には
「接種後4日以内に6例、10日以内に8例の死亡例があるのは問題だ」
とする医師もいます。
コロナワクチン副反応で無視できない重大事実
(体の小さい日本人が米国人並み投与量でいいか)新型コロナウイルスワクチン接種の副反応が関心を集めている。
〜〜中略〜〜
厚労省によると、4月18日現在、医療従事者を対象に193万111件の接種が実施され、副反応疑いとして3298件が報告されている。その頻度は0.17%だ。
コロナワクチンの副反応は、492件報告されているアナフィラキシーに関心が集まるが、ワクチン接種に伴う「強い炎症反応」に対して、厚労省は関心がない。
これではいけない。私が注目するのは死者が出ていることだ。4月21日現在、10名の死者が報告されている。死因は脳出血4例、心不全・不整脈・化膿性脊髄炎・誤嚥性肺炎・溺死・不明それぞれ1例だ。
引用元:東洋経済 ONLINE
例え死因が“溺死“であっても、引き金はワクチン接種による不整脈が発生したのが原因であることを否定出来ないからです。ワクチン接種後10日以内の溺死なのでそうも考えられるのです。
高齢者だからといって自然死扱いするのも早計です。
つまり、ワクチン接種によって死亡者が出ること自体を問題視しているのです。
ワクチンの医学的な問題点
医学的に見たワクチン接種の危険な点は、幾つか挙げられています。
ワクチンは製造会社によって性質は多少異なりますが、危険性は同じなので会社名は一々記さないこととします。
また、難しい言葉の使用や専門的な説明はしないこととします。
- ワクチンの有効成分が、ガン遺伝子の近くに行ってしまう性質を持っている(ガン遺伝子を刺激してガンを発生する引き金になる恐れがある)。
→有効成分は体内に残るので、これから先10年以上ガンが発生していないか検査する必要がある。 - 日本人には過剰な量のワクチンを接種している。
体重が欧米人に比べて少ない日本人が欧米人と同じ量を接種されているが、これは日本人の適量の1.3倍(男性)~1.5倍(女性)である。これが、医療従事者の若い人でもかなりの倦怠感や悪寒を感じた原因ではないか。
→若者は乗り越えられるが、臓器が弱り体重も減っている高齢者にはかなりの負担となる。 - ワクチンの副作用に対する追跡調査が出来ていない。
新型コロナが流行してから製造され、治験をされたワクチンなので、10年後、20年後の副作用についてのデータが無い。通常ワクチンは3年位かけて開発・治験が行われて接種となるが、新型コロナが流行してから1年程で接種が始まっている。
→数年後から数10年後に恐ろしい副作用が出る可能性も大である。
主にこれらの理由から、医師達でさえ接種に反対している人が何人もいます。
マスコミの問題点
また、マスコミも政府の言う通りに「ワクチンを打ちましょう」と安易に宣伝するのではなく、危険性についても周知させるのがマスコミの義務だろうと言う医師もいます。
主に地上波テレビ放送では、毎日のように感染者数が
「〇曜日で今までで一番多い」
「緊急事態宣言後一番多い」
と言うように、恐怖をあおるような表現で報道されています。
しかし、PCR検査自体が70%の信憑性である上に、陽性=感染ではありません。厚労省の佐原審議官が国会でそのように答弁しましたが、陽性反応が出ても発症(症状が出ること)していなければ感染したとは言えません。
【新型コロナウイルス】PCR検査陽性判定=ウイルスの感染性の証明ではない
2020年12月2日、参議院地方創生及び消費者問題に関する特別委員会の国会中継にて、PCR検査の信頼性についての質疑があり、「PCR検査陽性判定=ウイルスの感染性の証明ではない」と厚生労働省から答弁があった。
引用元:LALA NURSE
ところが、テレビでは「今日の感染者は何人・・・」と報道します。
陽性反応が出ても、本人の免疫力で抑えて発症しなければ周りにウイルスをまき散らすとは限らないのです。
ですから、テレビでも感染者ではなく、発症して入院又は隔離施設や自宅待機になった人数を知らせるべきです。
現在続けられている報道では、今に日本人全員が新型コロナに感染するのではないか、医療崩壊で大勢の人が死ぬのではないか、という不安を国民に植え付けるだけです。
対応策はあるの?
では、ワクチンを打たない場合、どうやって新型コロナに対応すれば良いのでしょうか。
それは「予防」と「薬の常備」です。
『マスク、送風換気、手洗い』、そして『アビガンの個人輸入』です。
陰謀論説から
それでは、世界で囁かれる陰謀論とはどういったものなのでしょうか。
ワクチンが危険であることは医学的な見解からわかりましたが、それ以上の問題があるようです。
陰謀論は日本では単なる都市伝説と捉えられがちです。しかし、特に欧米では百年以上前から一部の血族や団体が世界を牛耳ろうと様々な陰謀をくわだてていることを知っています。
現にアメリカに長年住む日本人は、何故日本では大富豪達が世界の実権を握っていることを報道しないのかと不思議に思い続けています。
日本では、どうしてこういうことが一切報道されないんだろぅ。
ネットで世界の情報を常に
チェックしてる人たちとは、
当たり前に会話ができるんですが、
まず日本にいる、テレビの報道メインで
情報を鵜呑みにしている
いろんな方とは、チャットしていても、
この辺のキーワードから
出てくる関連ニュースや
それに基づいての自分たちの考えでの
意見交換が、まずできない。〜〜中略〜〜
そして、各国の立ち位置、
引用元:在米28年!心で感じたアメリカを全部お届け〜
アメリカ vs 中国のようにも見える
今回のこのCOVID-19の影に潜む
色々な動きも、私なんかの一般庶民には
わかりっこないくらい複雑で、
それにしても、世界では当たり前の事が
日本では全く報道されない。
そのことに本当に驚いていて…。
ワクチン生物兵器説
陰謀論説では、ワクチンを生物兵器と捉え接種した場合こうなると唱えています。
- 発ガン性が高くなる。接種後ずっとその心配は続く。
- ワクチン接種後変異型コロナに罹ると重症化し、死亡率が格段に高くなる。
- ワクチン接種後、体内で半永久的に作られる特殊なたんぱく質が唾液や汗から健康な人に感染していく。感染した人は血栓症を起こしやすくなる。
- ワクチン接種者もワクチン接種者から感染した人も死亡率が高くなり、全人類の90%が死亡する。
- 世界人口を5億人に減らす人口削減計画がスムーズに成功する。
つまり、ワクチンを打つことで体内に発ガン性の高い毒物を溜めることになり、また他人への感染力と死亡率も高くなり、人類の多くが滅亡するということです。人類の90%が死亡というのは大袈裟だ、それでは残った10%も生きてはいけないと思いたいですね。しかし、世界を陰で操っている者達はとっくに人口削減計画を着々と遂行していると言うではありませんか。
これを笑い話として片付けるのは、日本人の楽観主義、平和ボケではないでしょうか。
隠されたワクチンの副反応
まずこれらの写真を見て下さい。
これは、モデルナ社製の新型コロナ用ワクチンを治験した男性の副反応で、幾つかのサイトで見られます。
頭部は3倍にも膨れ上がり、その腫れの中には緑膿が溜まっていたということです。更に、この男性の歯は破裂した状態になっていたということです。
この恐ろしい副反応に対してモデルナ社CEOであるステファン・バンセルは、
「これはモデルナ社のワクチンの副反応ではなく、男性に基礎疾患があったはずだ」
と述べています。
それ以上の副反応が出ても、社内で他言禁止が徹底されたと言います。
この男性の写真が世に出たのはモデルナ社の内部告発です。内部告発によれば、この男性の他に、ある女性は背中に毛が生え、顔に腫れものが出来、爪は一旦はがれた後にかぎ爪が生えてきて、野獣のように狂暴になったと言います。
これをモデルナ社は生態的退行(モンスタリズム)であり、原始の人類に戻ったような反応だと結論付けたと言います。
しかしこのことも隠され、モデルナ社はワクチンを開発した会社としてその株価は4倍にも跳ね上がりました。
モデルナ社ワクチンに対する厚労省への疑問
驚いたことに現在接種が進んでいるモデルナ社のワクチンですが、2021年5月24日からその安全性の調査として自衛隊員1万人(希望者)に接種するというではありませんか。
安全性なら承認前に確認済みであるはずです。
今頃ボランティアに治験を呼びかけるでもなく、一方的に自衛隊員で安全の調査とは何事でしょう。ワクチンを作っているのはモデルナ社で、治験のデータもモデルナ社の物を見て接種を決定したのではないのでしょうか。
国民を安心させる為では遅過ぎます。もし、何人もの重い副反応が出た場合今まで接種してきた高齢者はどんなに不安にかられることでしょう。
陰謀をくわだてているのは?
金融資本家達による人口削減計画がささやかれるようになってから30年以上が経ちます。彼らの目的は自分達が権力を持つ新世界秩序の確立だと言います。
世界人口を5億人に、この恐ろしい陰謀をくわだてている人達とは、どういった団体なのでしょうか。
ディープステート(日本では国際金融資本家)としてロスチャイルド家、ロックフェラー家、モルガン家等の大富豪達はもちろん関わっています。更に、イルミナティや各種秘密結社、一部の人はフリーメイソンも含まれると言います。
実際にこのような人々が世界を陰で動かしていると言われています。
人口削減計画とは
人口削減計画を象徴するものとして、ジョージア・ガイドストーンがあります。
1980年にアメリカのジョージア州エルバート郡に突然巨大な花崗岩の6枚の岩が建てられました。石屋にこの岩を注文した人間は、仮名を使っていたので未だに誰かはわかっていません。
この岩には世界の8つの言語でそれぞれ「10のガイドライン」が刻まれています。主な内容は以下の様になります。
- 大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
- 新しい生きた言葉で人類を団結させる
- 外部との紛争は世界法廷が解決するよう総ての国家を内部から規定する
- 地球のガンにならないー自然の為の余地を残すこと
書かれていることは一見良いことばかりですが、第一番に掲げられているのが「人類は5億人以下を維持する」です。まず地球人口を5億人まで減らすことが絶対条件のようです。
このような大きなモニュメントを建てるからには、この考えを強く実現化させたい人々や団体がいるのは確かなことと思えます。
人口削減は戦争だけでなく、食糧危機でも、添加物や遺伝子操作された食品を接種することでも徐々に成し遂げることが出来ます。しかし、それより早く多くの人を一度に殺せるのが「ウイルス」です。
現在世界がウイルス(新型コロナ)のパンデミックで苦しんでいるのも、予め決められていた計画だったと言うから驚きです。
この動画を見ると、ある会議で中国にウイルスを撒くという話が出ています。それをはっきり「生物兵器」と呼んでいます。
それから、ウイルスが世界中に広まって人々がパニックに陥ります。会議では、変異型も出て益々パニックは広まります。それが戦争へと発展し世界の人口を50%まで減らす、というシナリオを描いています。
世界戦争を2011年と想定していますから、これは外れましたが。
しかし、丁度10年遅れて新型コロナが中国の武漢市で発生しました。
これは先程の「生物兵器」だったのでしょうか。
ワクチンについてはこの動画では触れていませんが、現在の世界のパニック状態は計画されてものであることがわかります。
この動画のシナリオ通りにこの先戦争を起こそうとしているのでしょうか。
日本政府の態度は?
今まで見てきたように、ワクチンには医師ですら接種を危険視しています。では日本政府はどうでしょうか。
政府は毎日ワクチン接種を奨励しています。
新型コロナに特効薬が無いところに出来たワクチンですから、ありがたいことは確かですがその安全性に絶対の信頼性はありません。
そして、新型コロナの死者数は1万人を超えましたが、これには新型コロナ以外の病気で亡くなった人の数も含まれていますから、実際の死者数は現在1000人ほどではないか、という説が専門家から出ています。
上記は日本の殆どの病院が協力して、新型コロナによってICUで亡くなった人数をデータ化しているサイトです。ここから多くの医師や研究者が新型コロナについて研究を深めています。
毎年インフルエンザで約1万人が亡くなりますから、それに比べると遥かに低い数字です。
しかし、ワクチン接種で死亡する人数を1756人と算出するデータがあります。これでは現段階で、新型コロナに罹患して亡くなる人数とワクチン接種で亡くなる人数が同じなのです。
これを知って、ワクチンを積極的に受けようと思うでしょうか。
また、日本政府はこのような数字を知っているのでしょうか。知らないままに大騒ぎをして、不確かなワクチン接種を勧めているとも取れないでしょうか。
日本政府への疑問点 その1
富士フイルム富山化学が抗インフルエンザ薬として発売している「アビガン」についてです。
アビガンは中国の武漢で新型コロナが流行り始めた当初から、医師の間でよく効く薬の1つとして使われました。
他国もアビガンを使って初期の患者が劇的に良くなっていると聞き、日本政府は希望する国にアビガンを無償供与しました。また、現在国内に大量備蓄されています。
ところが、日本国内では2021年半ばになっても、アビガンは外来では使うことを厚労省が認めていません。入院する程悪化してからなら使えます。先述の通り、アビガンは新型コロナの初期に非常によく効く薬なのに、です。
外国に無償提供するアビガンを、何故自国の民には使用制限するのでしょうか。悪化してからでは効果が見られない患者が死亡してしまうことも充分考えられます。
恐ろしいことです。
少しでも重篤な患者を増やしたいのでしょうか。それは、世界的な陰謀に巻き込まれた日本政府が人口を削減したいのでしょうか。
自国民を助けない政府や省庁に何の存在意義があるでしょう。
■■日本政府への疑問点 その2
1945年に日本は大東亜戦争に負け、アメリカの占領統治下に置かれました。敗戦国ということもあり、その頃から日本の政治家(特に自民党)はアメリカの言いなりです。
また、自衛隊の戦闘機や戦艦等も総てがアメリカ製です。これに対して何兆円も税金が使われています。北朝鮮が核を持ったと聞く度、飛行体を日本海に向けて発射する度にそれへの対抗策となる武器をアメリカから買うという流れも出来ています。
新型コロナの薬にしてもそうです。現在日本ではアビガンではなくアメリカの製薬会社が作っている「レムデシベル」を処方しています。国産のアビガンがあるのに、わざわざレムデシベルを輸入しているのです。
トランプ大統領より前のアメリカの大統領は金融資本家とベッタリでしたから、人口削減計画にも関わっていたのは明白です。アメリカの言いなりの日本政府は嫌でもその片棒を担ぐ行動を取らざるを得ないのです。
現実に厚労省は日本国民の命が大事とは、とても思えないことばかりしています。
ワクチンが届いてから安全性の確認とは、空いた口が塞がりません。
その厚労省に政府は何も言いません。
これでは、日本国民の命は誰に守ってもらえば良いのでしょうか。
まとめ
ワクチン自体の恐ろしさに加えて、国際金融資本家達の人口削減計画の一部にもなっていることを知った今、政府がワクチン接種を急がせていることに疑問と不安を感じる人は多いでしょう。
自国の政府が信用出来ないとは悲しいことです。
上記に書かれたことをネット等で知っているからでしょうか、日本人でワクチン接種を希望しない人は、ある調査では70%にも上っています。
またネット上ではワクチン接種の断り方を紹介する動画まであります。
よくよく考えて接種するかしないかを決めたいものです。
そして、例えワクチンを打つとしても、そもそも私達はワクチンの会社を選べるのでしょうか。