2020年に突如全世界で猛威をふるい、今なお終息の目途が立たない新型コロナウィルス感染症。新型コロナに感染し命を落とした方、回復はしたものの重大な後遺症が残った方が大勢おり、世界経済への影響も深刻です。
新型コロナは中国の武漢で発生しましたが、その強力な感染力から自然界で発生したウィルスではなく、研究所のような施設で人工的に作られた生物兵器なのではないかという疑念は発生当初からあり、そのような疑念は今も消えていません。
新型コロナが自然発生したウィルスなのか、人工的に作られたウィルスなのかはわかりませんが、生物兵器とまでは言わずとも人工的に作られたウィルスだった場合、誰がどのような目的で新型コロナを作成し世界中に拡散させたのかという疑問が生じます。
この疑問を突き詰めていくと、「人類削減計画」を実行すべくコロナの影で暗躍する存在が見え隠れしてくるのです。
人口爆発について
新型コロナは人口爆発を抑制するために、人類削減計画の一環として作成・拡散されているのではないかとの説は、発生当初から囁かれています。
そもそも地球上で人口が爆発すると、誰にどのような不利益があるのでしょう。本題である新型コロナと人類削減計画の関係に入る前に、この点についてまずはお話ししたいと思います。
超ハイペースで増加する人口
2020年の時点で地球上にはおよそ80億人の人間が存在します。2000年の時点で地球上に存在した人口が60億人だった事を考えると、わずか20年足らずの間に20億人も人口が増加した計算になりますが、これは人口増加というレベルではなくまさに、「人口爆発」と言える現象でしょう。
人口爆発で懸念される問題とは?
異常なペースの人口爆発により現在地球上では、
- 食糧危機
- 資源の枯渇
- 地球温暖化
これら3つの大問題が発生しているのは、皆さんもご存知の通りです。
これら3つの問題は地球上で生活する私たちにとっては、どれも見過ごす事の出来ない大問題ですが、現時点で有効な手立てが何一つ打てていないのが現状です。
人口爆発で誰が特に不利益を被るのか?
人口爆発がこのまま続くと地球上に暮らす全ての人間が、不利益を被るのは言うまでもありません。例えば現に、地球温暖化に伴う異常気象により、毎年のように水害等の犠牲になる方は後を絶たず、日本でも甚大な台風被害が毎年発生しており非常に痛ましい限りです。
このように現在進行形で危機が続いているのに、ほとんど有効な対策を打てない各国政府に対する国民の目は非常に厳しくなっています。
例えば政府に対する不満のはけ口が黒人差別につながり、黒人差別が暴動につながっているのはアメリカの例が示す通りですが、このような暴力の連鎖は最終的には、国家や体制の転覆にもつながりかねません。
国家や体制が転覆すれば政治家はもちろん、現在の社会システム下で甘い蜜を吸う資本家(大金持ち)にとっては地位や財産を失う恐れが出てくるので、いつこのような懸念が現実のものになるかと戦々恐々なのです。
つまり人口爆発が続く事は、政治家や資本家のような社会支配層にとって、自らの存在の根本を脅かす大問題なのです。
政治家と資本家の関係
ここでもうひとつ重要な事実を付け加えておきます。政治家と資本家の関係についてです。
民主主義国家において政治家は人民の投票により選出されるわけですから、資本家より政治家の方が本来なら立場は上のはずですが、現実には資本家の方が政治家より立場は上です。なぜなら、資本家の寄付なくして政治家は政治活動が出来ないからです。
自分たちに多額の寄付をしてくれる資本家の意向に逆らう事が出来る政治家は、滅多にはいないと考えるのが自然でしょう。
そしてこれは、政治家にとっては人民からの要請よりも資本家からの命令の方が、政策の立案・実行において優先度が高くなる事を意味します。
人口を減らす手段
人口爆発がこれ以上続けば社会支配層にとっては、自分たちの地位や財産が保障されなくなるので、何か手を打つ必要があります。
人口が増加し続けている事が問題の根本ですから、人口を減らせばよいだろうというのは、誰でも最初に思いつく解決策ではないでしょうか。
人口増加を食い止める解決策は幾つかあります。
例えば大規模な戦争を起こせば人口が急激に減少するのは確かですが、一旦戦争が始まれば仮にその結果がどうなっても、社会情勢が大きく変化しやすいため支配層からすれば、これはこれで自分たちの安全を脅かすリスキーな手段です。
もっと穏やかな方法で秘密裏に計画を進める必要があります。
人民に気付かれぬよう人口を減らす手段
この穏やかで秘密裏に進められた計画こそが、
- あらかじめ特殊なワクチンを各国国民に接種させておき
- ワクチン接種人口が十分に達したら
- 強力なウィルスを意図的に拡散し人口を減らす
というものです。
この説は非常に重要な問題を含むので、もう少し丁寧に説明させて頂きます。
先進国に限らず多くの国家では、幼少期に特定の病気に免疫のあるワクチンを強制的に接種させる事を義務付けており、この政策に異議を唱える人はまずいません。BCG(結核用のワクチン)はその好例です。BCGが各国に広く普及したため、結核で亡くなる乳幼児が激減したのは疑いようのない事実であり、保健政策の成功を示します。
しかし、とあるワクチン(BCGを指すものではありません)に遺伝子操作を加え、特定の病気【A】に対しては免疫を強化するものの、別の特定の病気【B】に対しては逆に、免疫を弱体化させるよう仕組んでいるのではとの疑惑・陰謀論が存在します。
特定の病気【B】に対して免疫の弱い人間が、十分な割合に達した時期にそのウィルスを拡散させれば、簡単かつ一気に人口を減少させる事が出来るという理屈です。
この特定の病気【B】こそが、新型コロナウィルスだというのです。
特殊なワクチンとウィルスの関係
少し複雑な話なので、例え話を用いて簡単に説明します。
あくまで例えばですがBCGの遺伝情報を操作し、結核には効果が高いが新型コロナには免疫が弱くなるようにあらかじめ仕組んでおいて、BCGの接種量が十分な段階に到達した(2020年)のを見計らい、新型コロナウィルスを全世界に拡散させた、というのがこの陰謀論の大筋です。
(くどいようですが、あくまで特殊なワクチンとウィルスの関係性を示すために簡易化した「例え話」です。BCGにこのような効果は一切認められません)
新型コロナの影に見え隠れする組織、フリーメイソン
ここまで来ると単に社会支配層と言っても、一体誰がこのような陰謀を企てているのかという、素朴な疑問が湧いてくるのではないでしょうか?コロナと人類削減計画の影には、色々な組織や人物の存在が見え隠れしますが、そんな組織のひとつにフリーメイソンが挙げられます。
フリーメイソンとは?
最初にお断りしておきますが、フリーメイソンは「友愛の精神に基づき慈善事業を行う、ごく真っ当な団体」です。
しかしフリーメイソンにはそのような表の顔とは別に、裏の顔があるのではとの噂が以前から囁かれているのも事実です。
フリーメイソンの構成員
フリーメイソンは前述の通り、友愛の精神に基づき慈善事業を行う団体です。言い換えればチャリティー団体とも言えます。
フリーメイソンが行うチャリティー事業は様々ですが、その中には例えば恵まれない地域に暮らす児童への、ワクチン接種を促す事業なども含まれます。
チャリティーとはつまり、恵まれない方・貧しい方に支援の手を差し伸べる事ですから、チャリティー団体の構成員自身は基本的にお金持ちである必要があります。(自分の暮らしに余裕が無い人間が、他人の暮らしを支える事はできません)
お金持ちとはつまり社会的な成功者であり、社会的な成功者とはつまり権力者や資本家を意味します。
事実フリーメイソンの会員には誰でもなれるわけではなく、相当な資産を持っていなければ会員資格が与えられません。もっとはっきり言ってしまうと「大金持ち」でなければ、フリーメイソンの会員資格は与えられないと言われています。
つまりフリーメイソンの会員には、社会支配層が多いのです。
先程の説明に照らし合わせてさらに踏み込んで言えば、フリーメイソンは地球上の人口がこれ以上増加する事を、苦々しく思う人間の集まりと言えるかもしれません。
フリーメイソンにまつわる都市伝説の例
フリーメイソンには様々な都市伝説がつきまといますが、概ね「フリーメイソンは世界の金融界や政界を裏で牛耳っている」という内容になっています。
例えば日本がらみだと、
・1000円札の紙幣にはフリーメイソンのシンボルマークが隠れている
→日本の金融界はフリーメイソンに牛耳られている
・明治維新の功労者・坂本竜馬はフリーメイソンに操られていた
→坂本竜馬を裏から操る事で明治維新を意図的に引き起こし、日本における維新後の自分たちの社会的地位の向上を狙った
といった都市伝説や陰謀論が有名なのではないでしょうか。
歴史上の大事件が予言されたカード
話は少し逸れますが、皆さんはイルミナティカードをご存知でしょうか?
イルミナティカードはアメリカの玩具会社が1982年に発売したカードゲームですが、カードに記載されている出来事が、予言めいた内容になっている事で有名です。
例えば「911」を暗示するとされるカードには、「Terrorist Nuke(テロリストの核攻撃)」というタイトルと共に、2つの高層ビルが炎上する様子が描かれたイラストが。「311」を暗示するとされるカードには、「Tidal Wave(大津波)」というタイトルと共に、原子力発電所を思わせる施設に大津波が襲い掛かる様子が描かれたイラストが掲載されており、あまりにもカードの内容と現実世界で起きた事件がリンクしているため、歴史上の大事件を予言したカードなのではと噂されています。
イルミナティカードが新型コロナを予言していた?
話題を新型コロナ関連に戻します。
新型コロナウィルスを予言しているのではと、最近話題になっているカードが存在します。
その名もズバリ「Pandemic(パンデミック)」というタイトルのカードで、カードには「遺体収容袋・ワクチン・注射器・ウィルス・マスク」などが描かれており、「Quarantine(隔離する/検疫する)」という警告文まで載っています。
イルミナティカードに記載されているこれらの単語やイラストが、コロナがもたらした現状とあまりにも酷似しているのは、言うまでもありません。
イルミナティカード、もうひとつの解釈
先程の911や311の例からも、イルミナティカードが示す事象があまりにも現実世界の大事件とリンクしすぎているので、イルミナティカードを一種の予言の書と捉える事は可能ですが、もうひとつの解釈も可能です。
それは、「イルミナティカードが歴史上の出来事を予言している」のではなく、「何者かがイルミナティカードに記載されている事件を、現実世界に引き起こしている」という解釈です。
イルミナティとフリーメイソンの関係
「イルミナティカード」というタイトルのカードゲームを発売するにあたり、少なくともイルミナティの存在を販売会社が意識したのは間違いないでしょう。
さらに言えばイルミナティカードを開発・販売するにあたり、イルミナティ自身が深く関与した可能性も否定できません。
イルミナティは18世紀にヨーロッパ(現在のドイツを中心とした地域)で創立された秘密結社で、無政府主義的な思想を持った団体でしたが、イルミナティとフリーメイソンには深い関係性があると噂されています。
イルミナティはフリーメイソンの内部団体であり、なおかつ上層団体でもあるというものです。フリーメイソンをさらに上から牛耳っているのが、イルミナティであると捉える事も出来るでしょう。
イルミナティは新型コロナの発生を事前に予測していた?
このようにフリーメイソンと深いつながりを持つとされるイルミナティですが、イルミナティがカードを使ってコロナ危機を匂わせるという事は、コロナの発生をイルミナティ自身があらかじめ知っていたのでは?と推測する事も十分可能です。
自然界に発生するウィルスを事前に察知するのは、世界最高レベルの頭脳を持つ専門の学者でも難しい事を考えれば、イルミナティがコロナの発生をあらかじめ知っていたというよりも、コロナを意図的に発生させたと推測する方が自然かもしれません。
そしてイルミナティとフリーメイソンの深いつながりを考えれば、もしもイルミナティがコロナを意図的に発生させたのならば、それはフリーメイソンがコロナを意図的に発生させたのと同じ事です。
フリーメイソンが自己保身のために新型コロナを拡散させたのでは?
以上のように順を追って考えると、フリーメイソンがコロナを拡散させた理由として、人類削減計画の一手では?という、表題にも用いた推論が導かれます。
つまり社会支配層で構成されるフリーメイソンが、あらかじめコロナに弱い特殊なワクチンを全世界の人々に接種させておき、人口爆発により自分たちの財産や安全などが脅かされる段階に地球環境が突入したと判断したので、2020年に新型コロナを拡散させ、人類削減計画を実行したのではないか、という陰謀論が成り立つのです。
不自然なコロナ対応~WHOの内部文書と世界各国首脳との関係~
新型コロナの蔓延は人類削減計画の一手であり、計画の実行を疑われる組織の一つとしてフリーメイソンを紹介しましたが、そのような疑いをかけられているのはフリーメイソンだけではありません。
不自然な各国のコロナ対応
新型コロナが中国の武漢で発生したのは2019年の末(12月頃)ですが、本格的に全世界に蔓延し始めたのは、2020年初頭(1~3月頃)とされています。
発生から拡散までわずか数か月だった事を考えれば、新型コロナウィルスが如何に強力な感染力を持つ伝染病なのか明白ですが、それにしてもこの間の各国首脳の対応は異様なほどスピーディです。
これまでもスペイン風邪・エイズ・SARSなど世界中で危機が叫ばれた感染病はありますが、今回の新型コロナのように世界中の指導者がまるで歩調を合わせたかの如く、迅速な危機対応にあたった事例はかなり珍しいのではないでしょうか。
世界各国の破格なコロナ対応
例えばドイツのメルケル首相は2020年3月18日の国民向けテレビ演説で、「新型コロナは第2次大戦以降最大の危機である」と明確に宣言しています。奇しくも同じ時期、アメリカのトランプ大統領は国民向けの給付金として、5000億ドル(約60兆円)もの巨費を投じる事を発表していますし、日本でも少し遅れて紆余曲折はありましたが、全国民向けに10万円の特別給付金を拠出する事が発表されました。
リーマンショック時の危機対応として実行された、全国民への給付金の額が1万2千円だった事を考えれば、日本における危機対応としてはこれまでの事例と比べても群を抜いています。
結果から見れば確かに新型コロナは重大な危機だったわけですが、それにしても異様にスピーディで金額的にも破格の扱いです。まるで新型コロナによって、私たち人類がかつて経験した事のないような破局的な危機が訪れる事を、各国首脳はあらかじめ知っていたかのような印象すら受けます。
各国首脳はコロナの発生を事前に知っていたのでは?
新型コロナに対する世界各国の危機対応は、これまでのケースとは明らかに一線を画しますが、もし新型コロナが発生する事をあらかじめ知っていて、あらかじめある程度危機対応計画を作成していたとしたら、今回のコロナ危機においてスピード感のある対応が可能だった事も説明がつきます。
「新型コロナの発生を予見するなんて不可能だろう」と考える方は大勢いらっしゃるでしょうが、相当な地位にいる人間(首脳や大資本家クラス)なら、新型コロナの発生を予見できたとしてもそれほど不思議ではないのです。
WHOに存在するとされる機密文書が、この謎を解くキーになります。
WHOの機密文書とは?
WHO(世界保健機関)は、「人間の健康を基本的人権の1つと捉え、その達成を目的として設立された国際連合の専門機関」です。現在の私たちの健康についてその諸問題を研究し、解決策を世界各国に提示する機関と言い換えてもよいかもしれません。
そんな私たちの健康の守護神的な存在のはずのWHOには、機密指定された内部文書が存在すると噂されています。
WHOの内部文書、その驚愕の内容とは?
1972年に発見されたと言われるこの内部文書は、「世界人口操作のためのワクチン型生物兵器の開発の必要性」なるタイトルとされています。タイトルからしてWHOの推進する諸政策とは真逆な内容を連想させますが、だからこそ機密指定された内部文書なのかもしれません。
この文書を要約すると、「世界の人口を減少させるためには、幼少時に接種を義務付けるワクチンの中に、特定のウィルスに対する免疫が弱い遺伝要素を組み込み、接種が十分に行き渡った段階でそのウィルスを拡散させ、最終的に人口を適度なレベルまで削減させる」と、まさに最初の方で説明した内容そのものになっているとされます。
WHOが提案する健康政策は世界各国が手本として参考にするので、この内部文書に記されている内容が、各国のこれまでの諸政策に反映されてきたと推測することは可能であり、あらかじめ新型コロナウィルスの危険性を知っていたため、迅速なコロナ対応が可能だったと推測する事も可能なのです。
大資産家・ビルゲイツ
新型コロナや人類削減計画とのつながりが疑われるのは、フリーメイソンやWHOのような団体だけではありません。マイクロソフト社の創始者であり、現代を代表する資産家でもあるビルゲイツもそのひとりです。
ビルゲイツが保有する資産は、2020年時点で約1160億ドル(約12兆円)と言われており、まさに資産家の中の資産家と言っても過言ではありません。
ビルゲイツの講演会での発言
ビルゲイツほどの人物になるとその一挙手一投足に注目が集まりますが、そんな彼の過去の発言の中にはコロナの出現を予見していたかのようなものが数多くみられます。
特に注目に値するのが、2015年に行われた「Ted Talk」内での発言です。Ted Talkとは無料で視聴できる、オンライン講演のようなものです。
その中での発言を要約すると、「私たち人類には次の疫病大流行に対する備えが出来ていない」「戦争よりも空気感染するウィルスの方が、人類にとってはるかに脅威である」となり、まるで新型コロナの出現をあらかじめ知っていたかのような内容なのです。
ビルゲイツの考え方
Ted Talk以外にもビルゲイツは機会がある毎に、我々人類が直面している危機についての発言をしていますが、Ted Talkからさらにさかのぼる事5年、2010年の講演では人類の人口爆発が二酸化炭素増加の主要因になっており、地球温暖化に代表される環境問題を解決するにはズバリ、人口削減を実施する事が望ましいという趣旨の発言をしています(笑いながら)。
さらにこの講演内では、「新たに開発したワクチンを子どもたちに接種させれば、死亡率の減少と人口増加の減少を同時に進行させられるので、最終的には人類にとって大きな進歩につながる」という、通常の感覚では理解しがたい不可解な発言もしています。
ワクチンの接種によって死亡率の減少につながる事は理解できますが、ワクチンの接種が人口増加の減少をもたらすというのは、容易には理解しがたい発言です。ワクチンの接種で死亡率(死者数)が減るという事は、ワクチンの接種で人間は中々死ななくなる事を意味しますので、結果的に人口増加は加速すると考えるのが普通です。
そこで出てくるのが、「人口を操作するため、特定の病気に対する免疫を弱体化させたワクチン」の存在なのです。ビルゲイツのこの発言は先程から繰り返し紹介している、コロナに対する免疫が弱いワクチンの存在を示唆している(人類削減計画の実行)、と推測する事が可能なのです。
ビルゲイツはコロナ危機に乗じて、さらに保有資産を増やしたのでは?
ビルゲイツは新型コロナが発生するといち早く、アメリカのバイオベンチャー企業であるモデルナ社への資金提供(2000万ドル/約22億円)を開始しました。他社に先駆け多額の研究資金を得たモデルナ社は、コロナワクチンの開発において他社に先行する、世界最高レベルのトップ企業として株価を大幅に上昇させました。
ビルゲイツは資金提供をしたのであって、同社の株式を購入したわけではありませんから、株価が急激に上昇したからと言って、直接的な利益を得たわけではありません。しかし、多額の寄付をした企業から何ひとつ見返りを得ていないとは、通常の感覚からは到底考えられません。
ビルゲイツには天才的な先見の明があると言えばそうなのかもしれません。しかし、あまりにもタイミングが良すぎる、まるでコロナにより世界中がパニックに陥る事を知っていたのではないか、と邪推されてもしょうがない程の大胆かつ早急かつ合理的な行動です。
コロナによって自らが保有する財産をさらに増やしたのでは?と勘繰られても、しょうがない程の出来過ぎた話ではないでしょうか。
蛇足ですが、ビルゲイツはコロナ危機が発生するずっと前から、WHOに巨額の寄付をしている事でも知られています。ワクチンについて共通の理念を持つと思われる、ビルゲイツとWHOの結びつき。この結びつきは、単なる偶然の一致で片づけられるのでしょうか?
新型コロナが人類削減計画の一手だったとしたら…
これまでのお話を簡単にまとめると、「人口爆発により自らの地位や財産を脅かされると考えた、社会支配層に属する何らかの組織が、人類削減計画を数十年前から練り上げ、2020年に入り計画を実行に移した。人類削減計画を実現するための一手こそが、新型コロナである。」という事になります。
そしてコロナ危機に乗じて人類削減計画の実現を目論む、何らかの組織や個人として浮上するのが、例えばフリーメイソンだったりWHOだったりビルゲイツだったりという事になります。これらの組織や個人の間につながりがあるのかどうかはわかりませんが、フリーメイソンが社会支配者層で構成される事を考えれば、その会員の中にWHOの指導者やビルゲイツがいたとしてもおかしくはありません。
ここまで紹介した諸説は証拠に乏しいので、「絶対に疑いようのない事実である」と断言する事はもちろんできませんが、「一切の真実を含まない虚偽である」と断言する事もできませんし、メディアで報道される事もありません。そもそもメディアは真実のみを報じているのかどうかもわかりません。
もしも人類削減計画の一手としてコロナが人為的に拡散されたのならば、今後の更なるコロナ危機に備えるため、メディアから流れる情報の真偽には常に注意を払い、自分の安全は自分で確保する覚悟を持つ必要があるのかもしれません。
最後に、新型コロナウィルス感染症で亡くなられた方やそのご家族には、この場をお借りして心より深く哀悼の意を表します。また、今なお新型コロナの重篤な後遺症に苦しんでいる方のご回復を心より深く祈念します。新型コロナが一刻も早く終息し、以前のような平和な日常が戻る事を願ってやみません。
新型コロナで人類滅亡と検索しましたら、このチャンネルにヒットしました。 ワクチンを接種しても毎年型をかえてのウイルスに感染し重症化、大変なウイルスが出現しました。 繊維の精練工場で勉強したのですが、染料、顔料、界面活性剤、苛性ソーダほかすべて水と一緒に排水口には流せないので、一旦大きな水槽に貯め待ち構えた特殊なバクテリアに食べさせ無毒かして下水に流しておられた工場長の説明でした。 なんでも食べて無毒化するバクテリアしか方法はなく、外国からの進入を防ぐにはバクテリア槽をくぐらせるやりかたしかない。 そんな便利なバクテリアがあればの話ですが。
昨日、コロナ危機について投稿をしました。ところが、間違って「お問い合わせ」の所に投稿しましたので、再投稿させていただきます。このブログでは、コロナについての「陰謀論」が取り上げられています。この中の記事は、その一部の主張がミシェル・チョスドフスキー著『仕組まれたコロナ危機ー「世界の初期化」を目論む者たち』(共栄書房2022)と重なっている部分がありました。チョスドフスキーは経済学者であるということもあり、事実を丹念に積み上げてその論を展開しており、とても「陰謀論」として片付けられないと思いました。人口削減計画であるとか、コロナは計画的に世界にばらまかれたのではないのかなど、真相を究明すべきことが多くあると思っています。「陰謀論」とか「都市伝説」といった、怪しげな議論として扱われるべき問題ではないと考えます。