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【同じ日時に…】ご存知ですか?日航ジャンボ機墜落事故が再発している事実|2度あることは3度ある

出典:wikipedia

2017年の8月12日、とある航空機事故が発生したのを皆さんはご存知でしょうか。

8月12日と言えば、1985年に520人もの死者を出した人類史上最低最悪の航空機墜落事故「日航ジャンボ機墜落事故」が起きた日であり、日本の航空史上で最も忘れられない出来事であることは誰にも否定できません。
(そもそもこの航空機墜落事故は、実は事件だったのではないのか、という陰謀論に関してはまた別の機会に)

実は、この日本史上最大とも言える事故と”ほぼ同じ事故”が、2017年の同日(8/12)に起きていたことはあまり知られていません。

今回はその件を深掘りし、皆様の今後の行動に少しでも役立てて貰えればと思いますので、是非最後までお付き合いください。

2017年に再発!呪われた8月12日の航空機事故

2017年8月12日18時にその事故は起きました。

なぜこの日なのか、、。8月12日というのは、どことなく呪われている感があるのかもしれません。

この年の8月12日、全日空ANA37便は東京羽田空港を飛び立ち、順調に行けば19時10分に大阪伊丹空港に到着予定でした。

(時刻や発着場所は、520名が御巣鷹の尾根に墜落して亡くなった1985年の日航ジャンボ機と全く同じ)

このANA37便に異変が起きたのは18時30分頃、伊豆大島上空を飛行中に、機内気圧システムに異常が発生したことに始まります。

機長は羽田に引き返すことを決断するのですが、この一連の流れも1回目(1985年)の墜落とほぼ同じです。

ANA37便の機内では、搭乗客のSNS情報によると、全ての搭乗席において酸素マスクが落下してきて、異様な緊張感に包まれていたようです。

但し、2回目(2017年)は1回目(1985年)とは異なり操縦不能に陥ることはなく、ケガ人を出すこともなくなんとか無事に羽田空港に緊急着陸を成功させています。

1回目(1985年)との大きな違いは、操縦不能にならなかったことと日航と全日空の違いがあったように感じられます。

とにかく、結果として何とかあの史上最悪の悪夢が再発することなく、ホッと胸をなでおろす結果となりました。

通常であれば、この様な事故は単なる飛行機トラブルとして始末されてしまいますが、2017年8月12日の緊急着陸はそういう訳にはいきません。

なぜなら、既にお話ししている通り、この事故とほぼ同様の事象がすでに(1985年に)起きており、しかもその事故は航空史上最悪の死者数を出したあの日航ジャンボ機墜落事故であるからです。

そして繰り返しになりますが、1回目(1985年)の時と出発日時や発着場所、航路や行先など、あまりにも共通点が多かったためです。

航空史上最悪!1985年8月12日に起きた『日航ジャンボ機墜落事故』について

では、ここで史上最悪の航空事故となった、1985年に起きた日航ジャンボ機墜落事故のことを簡単に紹介します。

それは2017年の32年前になる1985年に起きました。

日時は8月12日、日航ジャンボ機123便が群馬県にある御巣鷹山の尾根に墜落しました。

筆者は当時高校生でしたが、この時の状況は今でも忘れられません。日本中が異様な雰囲気に包まれていましたから…。

この8月12日には、毎年テレビや新聞などでも遺族たちが事故現場に慰霊訪問する姿が報じられることは皆さんご存知の方も多いのではないでしょうか。

(ちなみに、2回目(2017年)に起きた事故は、まさにこれらの報道がされている最中の出来事でした)

1985年に墜落した飛行機は『日航ジャンボ機123便』でした。

離陸した場所(出発地点)は2017年と同じく羽田空港、到着予定地も2017年と同じ大阪伊丹空港、そして18時出発も同じ時間帯という、なんとも奇妙な偶然の一致が多いのです。

当時、日航ジャンボ機123便にトラブルが発生したのは伊豆大島周辺だったのですが、この事故発生ポイントも2017年と共通しています。

悲しくも日航ジャンボ機123便は操縦不能状態に陥り、18時56分に御巣鷹山に墜落し、520名もの尊い命が奪われることになるのです。

なぜ8月12日なのか?

では、なぜ8月12日なのか?

その問いかけに対する回答は「2度あることは3度ある。」が答えになります。

非科学的なのは承知ですし、もちろんやすやすと信じるわけにはいきませんが、再発した理由の一つとして、1回目に亡くなられた方々が”呼んでいた”可能性は十分にあり得るのではないでしょうか。

全てを”偶然”だと言ってしまえば、所詮それまでのことではありますが、これらの異様と思えるくらいの事象の一致に、当時SNSでも、

「偶然にしては怖すぎで、全日空の操縦者も同様の不具合で墜落した日航ジャンボ機123便の事を思い出したに違いない。」

「あまり非科学的なことが言いたくないが、日航123便とあまりにも共通事項が多く類似していて恐ろしさを感じざるを得ない。」

「あの墜落した日の犠牲者達が守ってくれたような気がする。本当に全員無事でよかった。」

「でもこれは、あの事故を忘れるなと言うあの世からの警告なのかもしれない。」

などと言ったツイートがされおり、各方面から様々な方が、前回の大事故と今回の類似事故に対する思いを馳せている書き込みがなされていました。その偶然すぎる一致に、大きなインパクトを残したのは間違いありません。

これは余談ですが、2017年は日航ジャンボ機墜落事故の33回忌になります。

33回忌は仏教では、弔い上げと呼ばれる年忌法要の区切りであるとも言われており、「こっちに来ちゃダメ!」と言う犠牲者の方々の叫びだったのかもしれません。もしくは、あの世から呼ばれていたのかも…しれません。

(私は、そういうのは全然気にしないから大丈夫と思っている貴方、気を付けた方が良いかもしれません。。)

生きている私たちに出来ること

前項でお伝えしましたが、改めてお伝えしますと、『2度あることは3度ある』です。

これを単なる『偶然の一致』と考えるか、『なにかしらの因果関係があるのではないか』、と考えるかで、今後の皆さんの対応は大きく変わってくると思います。
(ただ、偶然の一致と考えるとすると、とてつもない確率であるのは間違いありません)

現在我々に出来ることは限られていますが、8月12日に同条件で出発する飛行機には”乗らないこと”が、賢明ではないでしょうか。

もしもどうしても乗らなければならないのであれば、、、”覚悟をもって”搭乗頂くようお願いいたします。

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