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【陰謀論】HIVウィルスは人類削減計画の一部なのか?

FM都市伝説

皆さんご存知のHIIVウィルス(エイズ)。

これ、自然発生したものではなく、CIAなど政府機関によって開発された生物兵器ではないか、という陰謀論がまことしやかに囁かれているのはご存知でしょうか。

このような説が唱えられるようになったのは、HIVウイルスが発見された経緯にあります。

このウィルスは1983年から84年にかけて、フランスのパスツール研究所とアメリカ国立衛生研究所のロバートギャロにより相次ぎ発見されました。

このときギャロはウイルス発見第一号となるべく、所属のアメリカ国立衛生研究所と一緒にさまざまな画策を施した疑惑が持ち上がっており、そこから政府機関関与説へ拡張されました。

その後、アフリカでHIVウィルス(エイズ)が広まり、『HIVウィルス(エイズ)は黒人を絶滅させるのに作られたのではないか』との陰謀説が囁かれ始めたのです。

そして、心理学者の調査によれば、アメリカ国民の3分の2が『政府はエイズについて本当のこと語っていない』と考えられており、16%の人が『エイズは黒人の人口抑制のため政府が意図的に作ったもの』であると信じ込んでいたのです。

2019年から我々を苦しめている新型コロナウィルスに対しても同様の陰謀論が後を絶ちませんが、このHIVウィルスも同様ということです。

影の政府(ディープスロート)は人類削減計画を進めるためさまざまな画策を練っていると言われていますが、その手段として、このような人口ウィルスを使っているということです。

この話、本当でしょうか。

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