地球にはまだまだ解明されていない場所が数たくさんあります。
代表されるのが、海であり、地底です。
特に地底についてはまだまだ未知の部分が多いのが実態です。
もちろん、マグマうごめく世界があることは分かっていますが、それにしてもかなりのスペースが空洞で地上とは隔離された世界があるのではないかという話があります。
映画や小説の中では地底に文化があり、または過去宇宙からの使者が送り込んだ文化があり、きたるべき日に備えて生活をしているなど。
実際に都市伝説として聞いたことがあるのはチベットの伝説にあるシャンバラやシャングリラです。
といいながらもわたしも科学的には地球の地底に空洞はありえないという話も知っています
ただ、こうした話に逆行するエピソードとして第二次世界大戦時にアメリカが北極に大きな穴を発見し、地底の世界の存在を知り、その領域をドイツと争っていたという話も聞いたことがあります。
こうしたオカルト的な話に終始せず、前向きに考えたいのですが、宇宙に増えゆく人口を賄うために移住を図るより、地球の中で賄えるようにしたほうが間違いなく現実的ではないかと考えてしまうのはわたしだけでしょうか。
これはまだまだ可能性が残されている以上、宇宙だけではなく、地球に住み続けることを検討していく非常にわかりやすい対策だと思います。
今の状態で温暖化がすすみ、地球に住みづけることが困難な状況ではこうした工夫をいかにしながら可能性を探るか、真剣に考えていかねばならないと思います。
そしてこれまでの都市伝説の変更であれば、地底に住む古代からの人々、または宇宙人と合意を図った上での生活が必要になります。
果たして、そのような時代がやってきたときにイニシアチブをとってだれが話をするのか、そして新たな争いのもとになるのか、課題はいろいろ大きいのかもしれませんが現実と都市伝説の世界で行き来しながら新たな世界を作っていくべきだと思っています。