殿堂入り都市伝説はこちら!

【奇妙な話】また現れた良子さん。

【投稿者:KEIKOさん】

私の家は、比較的霊感の強い一族だと思っています。
おばあさんの話によると、おばあさんの母親は地元で祈祷師と占い師を兼ねたような仕事をしていて、村の人たちからずっと相談を受けていた生活をしていたようでした。
私の実家は山梨の田舎にあり私も大学生になって都心部に出てくるまではそこに住んでいました。
古い家ということもあり、徳時誰もいない二回で子供の走り回る音がすることがよくありました。
恐々二階に上がってみると、占めたはずの窓が開いていることが何回もありました。
私が幼稚園に上がるまでは、その家に幼い子供がいて、その子供と私は一緒に遊んでいました。
良子ちゃんという女の子でした。
ただ母親に「良子ちゃんの話は人にしてはいけないよ」と言われていたのが印象的でした。
ただ私が小学校4年生になったころから良子ちゃんはいなくなり、私も学校のお友達と遊ぶようになり、いつの間にか良子ちゃんのことは忘れてしまいました。
そうしている間に、私は結婚し東京に住むようになり、子供が出来て、子供を連れて時々里帰りするようになりました。
ちょうどその頃のことです。
私の子供が「お母さん、お友達が出来たよ」と嬉しそうに言うのでした。
えっと私は思いましたが、「とっても面白いお友達だよ。良子ちゃんというんだ」と語っている子供の顔を見ながら、懐かしいものを感じました。
そして・・耳元で姿は見えないが「「おかえり」という声が聞こえました。