エリザベス2世(エリザベス女王)
2022年9月8日に英国のエリザベス女王が逝去した。
英国のみならず、世界中がその偉大な指導者を亡くしたことに深い悲しみをいだいているが、エリザベス女王を語る上で外せない話題がある。
実は、エリザベス女王には、チャールズ皇太子、アン王女、エドワード王子、アンドルー王子の4人の子どもがいるのだが、4人の中でエドワード王子だけが、離婚せずに結婚生活を続けている。他の3人は王室にはあってはならない離婚という選択をしている。
これに対して、エリザベス女王は英国民の模範となるべく王室に離婚が相次いでいるのはどういうことか!と憤慨していた。
ダイアナ妃との離婚を推奨
若くしてチャールズ皇太子と結婚をしたダイアナ妃は、結婚後10年ほどでお互いの不倫が原因で完全に冷め切った関係になっていた。そして、結婚15年目で離婚が成立した。
この際に暗躍したのが、エリザベス女王であったとされており、チャールズ皇太子に向け、こう言い放った。
「崩壊した家庭に育った小娘を王室に受け入れてしまった結果がこうだ。誇り高き王室にとって恥ずべきことである。」
と、ダイアナ妃との離婚を勧めた。
私は、ダイアナ妃の味方でもエリザベス女王の味方でもないが、チャールズ皇太子の女たらし具合も母親としてしっかり注意してほしいところである。
ダイアナ妃暗殺の黒幕
実際に救助した隊員の証言では、乗っていた車両は大破し、恋人のドディ・アルファイドは即死だったのにも関わらずダイアナ妃は、大きな外傷もなかった、と言う。しかし、数分後に心肺停止に陥りそのまま帰らぬ人になった。
ダイアナ妃については、暗殺でほぼ間違いない。いろんな黒幕が陰謀論として囁かれているが、私の中では王室陰謀説が最有力である。
【参考文献】
https://www.fujingaho.jp/culture/interview-celebrity/a38891326/myhusbandandi-charlesanddiana-divorce-vol23-220220/
(息子に離婚を勧めたエリザベス女王は、ダイアナ妃をどう思っていたのか)
コメントを残す