眞子さまとの結婚会見が終わってからも、毎日世間を賑わせている小室圭さん夫妻。
母親である佳代さんの借金問題も何ら進展がありません。
その中でニューヨーク州の司法試験に不合格となってしまったニュースは日本中に衝撃をもたらしました。
小室さんはフォーダム大学ロースクールで全学費が免除となる奨学金を得ており、ニューヨーク州の学生論文コンペで優勝するなど、輝かしい実績を積まれてきました。
今回の司法試験についても誰もが合格を信じて疑わなかったのではないでしょうか。
今年のニューヨーク州の司法試験の合格率は63%と、日本の司法試験と比べると「落とす」試験ではないことが分かります。数字だけを見るとこれで不合格ってどうなのでしょうか?
日本とは違い、アメリカの場合は弁護士資格を取ってからが勝負と言われています。
資格を取ってからが勝負のアメリカで、その資格すら得られなかった小室圭さん。
これまでの小室圭さんの経歴を考えると不合格になるはずがないと思われていましたが、結果として不合格になったということは、単純に実力がなかっただけなのでしょう。
そうなると、これまでの経歴は本当に小室圭さんの実力があったからなのか?と疑問に思う人も少なくないと思います。
また、小室圭さんが不合格と分かった時に真っ先に連絡した人がいます。それは奥野総合法律事務所の奥野所長だと言われています。
奥野総合法律事務所へは、ある女性弁護士の紹介で小室さんが入所したと言われています。
実は留学している間の金銭もこの奥野総合法律事務所から援助されているということでした。金額にして1000万円というから驚きです。
奥野所長は問題なく合格するだろうと思い、金銭的な援助をしたのでしょうが、結果として不合格となってしまい、奥野所長も愕然としたことでしょう。
またこの金銭についてはあくまで貸与という扱いらしく、小室圭さんはこの1000万円を今後返していかなければなりません。
弁護士になっていれば、年収2300万円と言われていますから、返済の目途は立ったのでしょうが、不合格となってしまった以上、法務助手として年収600万円の生活となってしまいました。これでは生活もままならなくなってしまうため、奥様の眞子さん頼みになってしまうでしょう。
母親である小室佳代さんの借金問題に続き、自らも借金を負ってしまった小室圭さん。
合格発表前に結婚会見を開いたのは「たまたま」だったのか、それとも「確信」だったのか。
来年2月にもう一度試験があるという事ですが、新婚生活を送り、仕事をしながら借金の返済もしていかなければならない状況で、果たして合格することは出来るのでしょうか。
いずれにしてもお金の匂いが消えない小室さん親子。
今後の展開から目が離せませんね。