『昭和・平成オカルト研究読本』
【概要】 :昭和・平成に起きた都市伝説、オカルトの代表的な事案を検証&真相追及!
【ジャンル】:都市伝説・超常現象・オカルト
『日本現代怪異事典』
【概要】 :戦後から現代までの様々な都市伝説や怖い話、噂話を集めた一作!
【ジャンル】:怪談・霊界・恐怖体験
昭和時代に全国的に広まった口裂け女やトイレの花子さん、平成の世のインターネット絡みの怖い噂等、日本の都市伝説が一冊にまとめられています。
都道府県別に索引できるので、自分の住んでいる地域にどんな伝説があるのかを知る楽しみがあります。
『神奈川の怖い話』
【概要】 :著者が在住する神奈川県(特に西部中心)でのリアルな心霊体験談集!
【ジャンル】:心霊体験・怖い話
「〇〇~な怖い話」という色々なアプローチの本がありますが、この本はまず霊感がバリバリでご家族代々霊媒師家系、という女性が実際に体験したことを語っています。
私自身も神奈川西部出身なので、文中にさらっと書かれている地名なども「わ、わかる、たぶんあの辺…!」という感じにジモティーどうしわかってしまう、という点で他の本よりもだいぶ怖かったです。
客観的に読むと「あれっ?それでこの件はおしまい?」という話がいくつもあるのですが、当事者ゆえにあまり詳細を書けなかった部分が多かったのでしょう。
それを踏まえると、下手にすべてを明らかにするよりもリアリティがあるな、と感じます。神奈川西部にお住いの皆さんに、特におすすめです!
『ナオキマンのヤバい世界の秘密』
【概要】 :大人気都市伝説YouTuberの書籍第一弾!王道の都市伝説や小ネタの陰謀論まで、とにかく分かりやすい!最初の1冊に超オススメです。
【ジャンル】:都市伝説・陰謀論・超常現象・オカルト等
大人気都市伝説系YouTuberの書籍です。
彼は英語圏の地域に住んでいた事もあってか英語が堪能で日本で流行している都市伝説にプラスして海外で話題の都市伝説を扱っているのが特徴。
ネット上に転がってない情報が書かれているので凄く新鮮さがあります。
内容自体はあまり深く無いですが取っかかりとしては最高の本だと思います。
大人気YouTuberの初めての著書として、期待通りの本でした。
世界的に注目されている都市伝説などをイラストなどを使いながらわかりやすく解説しているので、動画ををのまま本にしたイメージです。
『ナオキマンのヤバい日本の秘密』
【概要】 :大人気都市伝説YouTuberの書籍第二弾!日本国内に的を絞った都市伝説や陰謀論を分かりやすく紹介してくれるオススメの一冊。
【ジャンル】:都市伝説・陰謀論・超常現象・オカルト等
日本の都市伝説をわかりやすく説明している大人気YouTuberの著書です。動画で人気のイラストなどを利用した手法なので、どの世代の方でもわかりやすく読むことができます。
『ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説―信じるか信じないかはあなた次第』
【概要】 :フリーメイソンや徳川埋蔵金など、王道の都市伝説が網羅されています。都市伝説の入門と考えればとても良い本だと思います。シリーズ物なのでぜひ順番に読破すべし!
【ジャンル】:都市伝説・陰謀論・超常現象・オカルト等
テレビでも見たことのあるネタが多く、特に目新しいものはなかったです。
一応テレビよりも詳細に解説してくれているので、関暁夫さんのファンの方にはいいかなと思いました。
フリーメイソンに関してはかなり突飛な話が多いですが、あくまでも信じるか信じないかはあなた次第ということで、ちょっとした暇つぶし感覚で楽しめました。
この本は都市伝説を知る上では一番欠かせない入門の本といっても過言ではないと思います。この本にはたくさんの都市伝説がかいてあるので読んでいて飽きることがなくどれも興味深いです。
『一九八四年』
近未来に革命が起き、世界全体が恐怖の独裁国家となること
話の舞台となる国(オセアニア)では、子供は幼いころから、党に絶対服従することを洗脳され、党の言うことなら例えどれほど根拠のないことでも信じるように、訓練されます。また情報は統制され、いたるところに監視カメラや盗聴器が仕掛けられており、国民の私生活・自由は全くありません。逆らおうと思っても、党は最強の軍隊を握っており、勝ち目はありません。
この中で、体制をおかしいと思いながらも、流されながら生きていた中年男性 ウィンストン。彼はある日女性から愛を告白されました。彼女と恋愛をしながらだんだんと、彼の中でつよい自由への渇望が育っていきます。地下組織と手を組み、党の体制を崩そうと奔走したウィンストンでしたが、党につかまってしまいます。
捕まったウィンストンははじめ、自分の思想が正しいという信念を持っていましたが、拷問されるうち、それが薄れていきます。話の最後には、さらに絶望的な結果となります。
かなり暗い話ですが、この小説では、人間の心の性質などが上手く表現されています。十分近未来に実現しそうな話であるため、オカルト好きがこの小説を読むとハマること、間違いなしです。
『VAMPIRELLA』
世にも不思議な恐怖マンガ
この雑誌の構成の面白さは,バンピレラが最初と最後に登場して,ストーリーテラーの役目を果たすことです。バンピレラそのものが恐怖でありながらも妖艶であり,怖いもの見たさに購入したものです。恐怖の中に何かしら美しいものを見いだすような静かなブームの中,結構ヒットした雑誌でした。第1号の表紙を飾ったのは,何とあの巨匠フランク・フラゼッタです。
『99%の人が知らないこの世界の秘密 <彼ら>にだまされるな!』
この世界の支配者についての陰謀論
この世界に起こっているすべての事柄は、〈彼ら〉によって支配されているといった内容が書かれています。医学に対し、批判的な内容の著書も行っている内科医が執筆しています。ロックフェラーやロスチャイルドの上に立つ存在、フリーメイソンやイルミナティについても語れています。
『日航123便墜落の新事実』
1985年8月12日に起きた航ジャンボ機墜落の表ざたにならない真実をさらけ出した書籍の第一弾「日航123便墜落の新事実」
この日航ジャンボ機墜落が事故なのか事件なのか未だに事故扱いになっていますが、不透明な墜落であることは間違いないと思います。1985年、私はやっと高校受験が終わって、地元にある第一希望の進学校に合格したけど、その後、どうしたらよいのか、緊張感が切れて、気持ちが不安定な状態だった高校一年生の夏休みで、お盆の時期でしたが、数人の女性や女の子だけが助かったこのジャンボ機の墜落で、今もテレビのニュースの動画や映像をハッキリ覚えています。衝撃的過ぎて、本当に現実に起きたのか自覚できない程、ショッキングなジャンボ機墜落でした。でも、この墜落に関しては、あまりにも府不快なことが多過ぎる様です。そして、この書籍を読んでしまい、その後も関連文書を読むうちに、マスコミも国も世の中の何もかもが真実は語らず、怖いものだと言う事を知らされました。ジャンボ機の客員たちは助けられたのに、自衛隊のオレンジエア誤射を隠すためなのか不明ですが、助けられた命を自衛隊の人達が火炎放射器で殺していったと言う推測が本当だとしたら、もうこの国はまともな人間は居らず終わっていて、激しく呪われているのかもしれません。でもこの国に住んでいる以上、この国を少しでも正常な国にしていくために、真実は知る必要があると思います。この書籍は、この墜落で亡くなった方々のご冥福をお祈りせざる得ない真実解明告白本の第一弾です。
『週刊誌記者が本気で追いかけた「本当かもしれない都市伝説」』
UFO、UMA、オーパーツ、闇に葬られた和製OS、米軍が隠蔽する空飛ぶ超要塞兵器、 プーチンの影武者、消えたマレーシア航空370便、ケネディ暗殺の超真相など
都市伝説の真実を解き明かしますって印象を受ける書籍ですが中身は大分違っています。わりと有名所の都市伝説に著者独自の観点から指摘をしている内容で、本気で追いかけたって点は疑問です。都市伝説を冷静に客観的に見ている書籍なのである意味で公平だと思います。当時は最新だった情報も今では少し古くなってしまっているのでリアルタイムで追っかけている時ほどの感動はないかも知れないですがネットで調べても出てこない話はちょいちょいあるので読む価値はあると思います。
『ザ・ベストハウス図鑑』
都市伝説
当時は大人気番組であったベストハウス、この本にはそんな時に使われたランキングが図鑑として纏められています。色んな種類の都市伝説がランキング形式で見れて大変面白いです。
『東京の幽霊事件 封印された裏歴史』
東京の各地で伝えられる幽霊話
東京各地で伝えられる幽霊に纏わる因縁話んを題材に取り、その原因や発端とされる事件に迫っていこうという
これまでにない視点で製作された書籍で、やはり亡くなった人々の様々な思いが”無念”となり、やがて幽霊という形で
世間に表出されることがあるのではないかと思わせてくれます。
『犯罪学大図鑑』
世界中の犯罪事件
世界中の大量殺人や詐欺、窃盗などの事件を100件以上も紹介する、まさに図鑑と呼ぶにふさわしい一冊。図版なども載っており、各事件のおおよそを理解できる。この本からさらに詳しくそれぞれの事件を掘り下げていくのも、正しい使い方だと思う。「犯罪」への知見は、この一冊で一気に広がるだろう。
『滅亡のシナリオ』
ノストラダムスの予言をベースにした陰謀論
この本では、ノストラダムスの予言を成就させる為に行動したヒトラーが中心人物でありますが、彼を含める全世界レベルの「影の組織」が存在し、歴史を予言に沿う様に造り上げているとの陰謀論を紹介している。精神科医である著者川尻徹氏の紡ぐ独特な予言解釈が、トンデモ本愛読者にはたまらない作品です。
『UFO学入門―伝説と真相』
UFO
UFO目撃事件について科学的に考察したレポートや、海外のテレビドキュメンタリーの話がいろいろと紹介されていて、面白いです。
それと都市伝説にありがちのいい加減な内容ではなく、真相を追究しようとしている著者の姿勢が感じられて、クオリティの高い内容になっています。
『絶歌 神戸児童連続殺傷事件』
神戸児童連続殺傷事件
この本は神戸連続児童殺傷事件の犯人が書いた手記です。文章自体はかなり自分に酔っていると感じましたが、その文章表現は圧倒的なものでした。特に最後の数ページが印象的で、加害者として苦しんでいるように思えました。
『日本UFO研究史 ― UFO問題の検証と究明、情報公開』
日本UFO研究史 ― UFO問題の検証と究明、情報公開UFO
UFOについての研究成果のまとめ的なものです。オカルト的な考えでは無く研究に基いての内容なので人によって好みは分かれるかもしれません。科学的な考察がされているので読み応えがあってお勧めです。
『竜であり蛇である我らが神々』
レプティリアン陰謀論
世界中の神話や英雄伝説、フォークロアに繰り返し現れる蛇あるいは竜の姿をとる神々。これは単なるイメージではなく、我々地球人を秘密裏に支配すべく太古の昔から暗躍している爬虫類型宇宙人、レプティリアンへのオマージュだったのである…!ということを長年主張し続けている、英国人デーヴィッド・アイクの著書です。現代社会まで連綿と続いている陰謀論メインですが、各地の神話比較やシンボル考察の観点からも楽しめる大作です!
『ジャンボ墜落』
日航123便墜落が無人標的機との空中衝突だったと言う都市伝説
事故後30年以上経った現在でも、未だに政府発表の与圧隔壁破壊原因説を受け入れない人が居るのは、事故直後から本書の著者吉岡公一郎氏が週刊誌で主張した、自衛隊の標的機「ファイアビー」が日航機の垂直尾翼に衝突したとの説が記憶に入り込んでいるからだろうと考えます。昨年もこの説に絡んだ陰謀論が発表されたが、当時の首相で有り「真実は墓場まで持って行く」とコメントした中曽根康弘氏も逝った今、我々庶民には永遠の謎になってしまったのかも知れません。そうだからこそ、トンデモ本と一蹴しまって良いか迷う一冊です。
『オーパーツ 死を招く至宝』
オーパーツをモチーフにしたミステリー連作
時間的・歴史的な経過を考えると、都合上存在してはならない場違いな遺物のことをオーパーツと呼びます。全世界の愛好家がその意味を探ってあれこれと考察をしているわけですが、そのオーパーツをエンターテイメントの中心に据えてみた、というありそうでなかったミステリーです。クリスタル・スカルや黄金シャトルに巨石など、おなじみのオーパーツが多数登場しますが、ついでに主人公・準主人公も実はドッペルゲンガーなのかと感じられるような、オカルト色たっぷりの気軽に楽しめる作品です。
『マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている』
マネーの支配者、国際銀行家の話
「お金」の歴史、そして「お金」とはどういうものか?ということが分かりやすく書かれています。さらにこの「お金」が牛耳る社会を作ったのは誰か?そして、その支配は世界のあらゆるところで続いていることなど、にわかには信じがたいことですが、大変興味深く書かれています。
『ボクんち事故物件』
事故物件書籍
事故物件住みます芸人の松原タニシ氏の自身の経験をもとにした漫画です。事故物件に住んだことで発生する怪奇現象や幽霊に憑りつかれたような体験談が可愛い漫画イラストで描かれていて怖いのですがどこか楽しく面白いと感じることができました。
『イルミナティカードの悪魔の予言』
イルミナティカード
世界で大きな事件や災害があったとき、何かと存在感を表すのがイルミナティカードです。過去にケネディの暗殺や東日本大震災の日付も全てこのカードで預言されていたと言われています。そして今は未知のウイルスとの戦いや今後起こるとされている南海トラフ、東京オリンピックへも預言されていると思われるカードがあります…。この本は短いので読みやすく、イルミナティカードの基礎知識が入ってきやすいと思います。
『実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO 地球外生命は原発を見張っている 』
UFO関連
実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO 地球外生命体は原発を見張っている
こちらの本は自衛隊の方達が実際に見たというUFOの情報や証言の内容が書かれています。論理的なので説得力もあります。
なぜUFOは原発周辺に集まるのかという部分は見所です。
『新耳袋』
都市伝説
江戸時代の怪談話を集めた書籍「耳袋」をモチーフに、
現代ならではの都市伝説や幽霊話など様々なオカルトに関する話が数多く網羅されている上に
どの話も読み応えがあり、有り得ないと思いつつももしかして・・といった
怖さに導いてくれる。
『謎のフィラデルフィア実験―駆逐艦透明化せよ!』
米海軍で行われた「フィラデルフィア計画」
1941年、米海軍が行った、テスラコイルが発生する高周波を利用してレーダー波を無力化するための実験「フィラデルフィア計画」にまつわる都市伝説を紹介し、解説した一冊です。のちに『フィラデルフィア・エクスペリメント』として映画化されました。海上の駆逐艦が単にレーダー画像から消えるのを確認するだけの実験のはずが、駆逐艦は遠隔地に瞬間移動してしまい、その後すぐ元の場所に戻ってきましたが、その後乗組員に重大な障害が発生し、軍部は口封じに走ったという一連の顛末について詳述されています。
『フリーメイソン 秘密結社の社会学』
フリーメイソン
都市伝説で何かと話題になるフリーメイソンとは何かに付いて学べる書籍です。表面的な部分だけをさらってくれているので変に偏りも無く冷静に描かれています。都市伝説的にいうなら世間に公表されている事実だけをまとめた表向きなフリーメイソンの理解書って感じでしょうか。この本一冊読むと都市伝説を楽しむ上での理解度が増すので、都市伝説の特にフリーメイソン関係が好きな方には読んでおいて欲しい一冊です。
『秘・テレビでは言えなかった! 山口敏太郎の怖すぎる都市伝説 秘・テレビでは言えなかった! 山口敏太郎の怖すぎる都市伝説』
芸能界 ツチノコ 地底人等々エンタメより
Kindle Unlimitedなら0円で読めてしまう都市伝説本です。著書はTVにも度々出演する山口敏太郎さんでエンタメを知っている方なので本の構成力があり、楽しく読めます。いやらしい攻め方をする方なのでそこが賛否ある見たいですが自分は好きです。知識が豊富な方で実際に自身が携わっている業界に関する話も多いのでやけに説得力があります。深い解説本ではないですが条件次第では無料で楽しめるので暇つぶしにでも呼んでほしい一冊。
『超ヤバすぎる!都市伝説大全DX』
都市伝説を主体に書かれた本
アメリカはトランプ大統領を狙った暗殺計画や、またはCHAGE&ASKAこと飛鳥の薬物による逮捕の真相など。また、国民的アイドルSMAPの解散についてを深堀しています。
『世にも不思議な物語 世界の怪奇実話&都市伝説』
超常現象 実話まずは欠点から言います。翻訳本なのでどうしても読みにくいところがあります。それは仕方のない事ですが都市伝説は言葉遣いや言い回しが重要なジャンルだと思うので少しだけ冷めるところがあります。内容は実話を元にした話を物語風に直した感じです。若干の物足りなさというか説明不足感はありますが、主にネットで都市伝説を漁っている自分としてみたら珍しい話を読めたので面白かったです。英語圏で発展している都市伝説と日本で流行している都市伝説は若干毛色が違うところがあり、海外の都市伝説は風刺的な意味合いがある事もあってか社会派な一面もあります。読み物としてのクオリティは微妙ですが、都市伝説として見れば良い書籍。
『罪の声』
森永グリコ事件
小さい頃にあった事件で、あまり内容は知らなかったのですがこの本を読んで身震いがしました。また、個人的なことですが株を始めたばかりだったので用語を詳しく知る機会になったのと同時に怖さも知り、いい勉強になったと思いました。
『陰謀論の罠 「9.11テロ自作自演」説はこうして捏造された』
アメリカの911テロについての陰謀論
911の後で、たくさんの陰謀論が出て、あれは自作自演だった、ビルに飛行機が突っ込んだだけであんなにビルが倒壊するものか、など、いろんな説が出ましたが、この本は、その陰謀論を真っ向から否定していく内容の本です。徹底した検証の上で、陰謀論がどのように作られるか、人々はどうしてそれを信じるのかについて考察した、陰謀論を逆から見た本です。
『神の起源』
人類史における宇宙人陰謀・関与説を題材にした小説です。
南極大陸で氷漬けの遺体が発見される。SF未来人のような高度な衣類に包まれているも、時代測定をしたところ数万年も前に生きた人間であることが判明。「オーパーツ遺体」の発見、その隠滅を企む組織に追跡されながら研究者の主人公たちが宇宙人の陰謀に徐々に近づいていく、という構成です。フィクションではありますが、世界中で発掘され続けるあってはならない遺物の意味に筆者ながらの考察をあてており、オーパーツや陰謀論に多少でも興味のある方であればかなり楽しめる展開になっています!
『恐怖!心霊現象の謎』
幽霊怪談、幽体離脱、心霊写真
まず心霊写真ギャラリーで、霊が本当に存在するのかと怖くなります。死後の世界はほんとうにあるのか、心霊現象のミステリー、日本の心霊&パワースポットについて書かれています。基本的に過去に起こった心霊現象をまとめてある感じですが、全て写真が載っていて背筋が凍ります。
『99%がバカに洗脳された国NIPPON!』
日本人における洗脳
99%がバカに洗脳された国NIPPON!は日本人がマスコミの情報などを信じて疑わないように洗脳されている、そしてそれはなぜなのかいったい誰の仕業なのかという事を書かれていて、著者は伝えたい真実があると感じました。
特に面白い部分としては、誰がそういうふうに仕向けているかといったところです。
『UFOと宇宙人の謎』
グレイエイリアンの正体、宇宙人との接近遭遇、UFO墜落事件など
宇宙人とUFOの衝撃的な写真が載っています。過去色々な国で目撃された、さまざまなUFOとその事件について書いてあります。いつか乗っ取られるんじゃないかと怖くなるような、宇宙人が地球上で起こしてきた事象が載っています。最後までドキドキしっぱなしです。
昭和と平成に起きた様々な「オカルトや超常現象、都市伝説」事件をたくさん紹介してくれる本です。
数が多いので、それぞれに対する深みはあまりありませんが、パラパラめくって斜め読みするだけでも楽しめると思います。
私的にはノストラダムスの記事が楽しく読めました。
多少の「固さ」は気になりましたが、単に「賑やかし」でオカルトを取り上げた書籍ではなく、かなり真正面から、真摯な姿勢でオカルトや都市伝説に向き合って書かれているは交換が持てます。