【投稿者:P.Iさん】
数年前に、テレビ東京の「やりすぎコージー」という番組で紹介された都市伝説をご紹介したいと思います。
都市伝説に詳しい芸人、関暁夫が童謡「かごめかごめ」にまつわる都市伝説を熱弁していて、引き込まれてしまいました。
その都市伝説はこんな話でした。
童話「かごめかごめ」で小さなころ友達同士で遊んだ方も多くいらっしゃるかと思いますが、簡単に説明しますと、
友達の中から一人を選び、その一人が皆の真ん中でしゃがみんで目隠しをします。
その周りを数人が手をつないで、歌を歌いながら回る…という昔ながらの遊びです。
わたしも子供のころ、よくやっていました。
童謡「かごめかごめ」の、後ろの正面に来た子供は身売りをされてしまう…というような怖い話を聞いたことはありました。
子どもながらに、恐ろしい歌だなと感じた覚えがあります。
しかし、徳川の埋蔵金のありかを示しているとは思いませんでした。
童謡「かごめかごめ」の「かごめ」とは竹で編まれた籠(かご)の模様のことを指しているんだそうです。
そして、日本にある徳川が建てた神社6つを線で結ぶと、六芒星の形になるそうです。
その中にあるのが、日光東照宮。
歌の中にある「夜明けの晩」とは朝日のことです。
朝日が差し込む場所に、日光東照宮には鶴と亀の銅像があります。
その鶴と亀の銅像の影が差す後ろには、徳川の墓があるというのです!
そこまで話を聞いて、鳥肌が止まりませんでした!
関さんの話し方も上手くて引き込まれてしまうんですよね。
そして、話はどんどん進みます。
徳川の墓の後ろには祠があり、その祠には六芒星の上の部分が欠けた模様が描かれています。
その模様は、あたかも下を指している矢印のようです。
つまり、埋蔵金はそこに隠されている…という事です。
しかし、国はその事実を伏せ発掘をしようとしません。
なぜなら発掘されたものによっては、今まで信じられていた歴史が大きく変わってしまうから、、、。
というような内容でした。
日光東照宮にはいろいろな秘密が隠されているというのは、なんとなく知っていましたが、埋蔵金までとは!
都市伝説はインチキ臭いのが多いのですが、関さんの話に引き込まれてしまい、なんとなく信じたくなりました。
P.Iさんありがとうございました。
この番組(やりすぎコージー)は私も見ていたのですが、
本当の引き込まれる話でしたよね。めちゃめちゃ面白かったのを私も覚えております。
このエピソードが入ったDVDも発売されているはずですので、
興味がありましたら是非amazonなどで検索してみてください笑
にしてもロマンがありますよねえ、この話。
私は不覚ながらもまだ日光東照宮でこの祠は見れてないのですが、都市伝説マニアのみなさんはすでに確認済みですかねw
でも実際に埋蔵金が埋まっていたらどうなるんでしょうねえ。
そのお金で少しでも子育てしやすい社会にしてほしいものです笑
それでは今日はこの辺で。
くわばらくわばら
こんばんは。mojaです。
突然ですが、徳川埋蔵金ってまだ日本のどこかに埋まってるんでしょうか。
都市伝説好きの皆様でしたらおそらくあの伝説的TV番組、糸井重里さんの徳川埋蔵金の特番は見てましたよねw
私はもうあのロマンあふれすぎる番組がおもしろすぎて、ワクワクが止まらなかったのを昨日のように覚えています。
そういえば今年に入ってから(つい最近でしたっけ?)、林先生がMCを務めた、徳川埋蔵金発掘の後継番組が放送されてましたよね。
みなさん見られました?
あれも相当面白かったですが、やはりインターネットが普及してしまっている昨今だと、
「あ〜結局ネットニュースになってなかったし今回も見つからなかったんだな」って、なんとなく想像できてしまうのが残念ですよね。
そういう意味では、昔の徳川埋蔵金発掘番組の、ドキドキっぷりったら半端なかった記憶があります。
まあ単純にmojaが幼い時に見ていただけかもしれませんが笑。
とはいえ林先生の発掘番組も今後に期待ですね。
前置きが長くなってしまいましたが、
本日はそんな徳川埋蔵金に関する有名な都市伝説をご紹介したいと思います。
ご紹介いただいたのは東京都にお住いのP.Iさんからのお便りとなります。
それではお聞きください。